2012年6月5日火曜日

突然の「引退」

目を疑いたくなるような二文字が飛び込んできた。

我家の出資2歳馬の一頭、トリプレッタが、
NFしがらきにおいて、
角馬場での調整に転倒し、
骨盤を骨折し起立不能となり、
安楽死の処置がとられたということである。

トリプレッタ(2歳・牡 栗東・角居厩舎)は、
「嫁」のかつての出資馬であるハットトリックの産駒であり、
我家にとっては、特別な思いと期待を寄せた一頭であった。
「トリプレッタ」の名も、この一頭にこそと、
暖めて置いたようなものである。

すでに一度入厩を済ませ、ゲート試験にも合格し、
さらに期待が膨らんでいた矢先の突然の出来事で、

とにかくショックである。